【Bayside Rock’n Roll】
Justy-Nasty × THE SLUT BANKS
2016年最後の遠征地はこちら神戸ハーバースタジオです。
ポートタワーの風景が目の前に広がる今年オープンしたてのこちらに、ザ・スラットバンクス初見参となりました。
この日は【Justy-Nasty】とのツーマンイベントということで、メンバーも楽しみに神戸入り。
リハーサルも終わり2バンドでワイワイとする楽屋から、まず先攻の我々がステージへ向かいます。
この日のザ・スラットバンクスのGIGは”TOY”でスタート。
2バンドのお客さんが盛大に迎えてくださいました。
“勝負師”→”缶BEER”→”PIKA-BANG”→”I’ll Go Around”と怒涛の如く立て続け、ちょっと驚いていたようなJusty-Nastyのファンの方々も、中盤の新曲シリーズからメンバー紹介を経ての”デビルモンキースパナ”、”デコレーションBABY”あたりではご一緒に踊りまくっていただき、我々の70分の出番は大盛り上がりで終了しました。
後攻のJusty-Nastyは初期の名曲から最新の曲まで、Justy-Nasty流の普遍のロックンロールステージを70分がっつり展開!
スラットバンクスのお客さんも引き込まれるように見とれていました。
戸城隊長も、「お互いに全く売れてない頃によく対バンしたんだな~☆」とシミジミ。
Justy-Nasty終了後はラストセッション。
Vo.FUJISAKIさん、Dr.OISHIさん、G.ACE丈朋、B.戸城ックにて、突然の”NO.NY”をプレイ☆
当然みんなで盛り上がっちゃうわけですが、そこへカネタクが登場しまして「ちょーちょーちょー!そのボウイも最高だけどそっちじゃないでしょー」と精一杯の突っ込みであります。
そこへTUSKちゃんも参加しましてFUJISAKIさんとのツインボーカルで、デヴィッドボウイの”Suffragette City”を演奏。
この日一番の大盛り上がり!楽しすぎ且つレアな組み合わせのセッションとなりました。
終演後もひたすら鳴り止まぬアンコールに、最後はFUJISAKIさんとTUSKがステージに再び登場。
漫才ばりの楽しい挨拶トークにてこれにて終演となりました。
ご来場の皆様ありがとうございました!
Justy-Nastyの皆さん大変お世話になりました。
これからも宜しくお願いいたします。
Photographed by Staff